絵画・造形教室SIEC 子供コースのご紹介
巣鴨の絵画・造形教室SIECは、長い間、小学校図画工作の授業を行ってきた経験と自分が作品発表をしてきた芸術活動の経験から、子どもに、造形活動と知育教育を通して、優しい心と豊かな感性と、創造力と自己表現をしていく力を身につけてほしいという願いから発足しました。
知育・感性・創造力の育成を基本とします。 少人数による心をはぐくむ絵画・造形教室では、基本としてマンツーマン(一人)または、少人数で活動をすることで、受講生の方が、ゆったりとした活動時間を過ごせることを目的にしています。 また、必要に応じて丁寧なアドバイスやご指導をさせていただき、豊かな造形活動を楽しんでいける絵画・造形教室を目指します。
マンツーマンまたは、少人数での活動のメリット
- 周りを気にせず、または、周りからの刺激が少なく、ゆったりとした造形時間をもつことができる。
- 講師(主宰者)より、丁寧に技術的なレクチャーを学べる。
- 受講されるお子さんに寄り添える内容を提案しやすい。
感性 【Sensitivity】
感性とは、何かを見たり聞いたりしたときに深く心に感じ取ることや、感覚的に物事に対して感じているとを示しています。
巣鴨の絵画・造形教室SIECでは、一人一人の子供の性格や積み重ねにあった課題を提案し、造形活動をする中で豊かな感性が育成されるようにします。
知育 【Intellectual education】
知育とは、イギリスの学者でさるハーバード・スペンサーによる「三育」のうちの1つです。 子どもの能力や実現力・生きる・育つ力は「知育」「徳育」「体育」の3分野がうまく重なり合うことで育つとされています。
知育を目的とする活動では、子どもの「やってみたい」を大事にし、巣鴨の絵画・造形教室SIECでは、課題に対して「つくりつくりかえ」試行錯誤し、「やった!できた!」という喜びや達成感が得られるような課題を提案します。
創造力 【Creativity】
独自の方法で、新しい何かをつくりだすことを意味しています。 芸術の世界では、表現は自由であり、答えはありません。 自分でつくりだしたものやことに、意義づけや意味づけが出来てから、新たな世界に広げていく力がこれからは大事です。 それが積み重なっていき、生きる力になります。
巣鴨の絵画・造形教室SIECでは、絵画や立体から、造形あそび的な題材を準備し、創造力や生きる力の育成を目指します。
クレパス・水彩・工作など制作内容
- 静物画
- 空想画
- 紙工作
- 行事に合わせた工作
- 水彩画
- 油絵
- 生活画
- 絵の具あそび
- イラスト
- 版画
- 粘土
- カードつくり
- 他